目次 エクステンションとは日本語版での正式名称は「拡張機能」、いわゆるChrome版アドオン。エクステンション機能の追加の方法、 ※2010/01/26のバージョン4.0へのアップデートにより、Stable版Chrome for Windowsでも利用できるようになりました。 有効化方法デフォルトで有効になっています 無効化方法拡張は個別に無効化することができます 「chrome://settings/extensionSettings」のページにアクセスし、各拡張の有効チェックボックスを操作します 全ての拡張を一括で無効化するには
エクステンションのインストールChromeのエクステンションは.crxファイルにまとめられて配布される Web上で.crxファイルをダウンロードすると自動的に認識され、 拡張をインストールするか聞いてくる 現在Chrome Web Storeのサイトに登録されている拡張機能しかインストールできません. そのため、Chrome Web Storeのサイトを訪れ、インストールボタンを押すことでインストールが可能です. Chrome Web Store以外のサイトで配布される拡張機能のインストール方法Chrome Web Store 以外で配布される拡張機能はいわゆる野良拡張と呼ばれ、現在までにChromeは野良拡張をインストールできなくなりました. Googleがこちらで説明している通り、閲覧URLの盗聴を行うような不正な拡張が存在するため、 Googleによる審査を設けているChrome Web Storeからのインストールを推奨しています. ただし配布先が信用できる場合には、野良拡張のインストール方法として、拡張ファイルをダウンロードした後に「chrome://extensions/」のページを開き、拡張ファイルをドラッグアンドドロップしてインストールする方法が用意されています. エクステンションのアンインストールChromeのオムニボックスに「chrome://extensions」と入力、または設定メニュー→「ツール」→「拡張機能」を選択すると 現在インストールされているエクステンションの一覧が表示されるのでUninstallボタンを押す 一時的に無効にすることも可能 Chromeのオムニボックスに「chrome://extensions」と入力、または設定メニュー内の「拡張機能」を選択すると 現在インストールされている拡張機能の一覧が表示されるのでごみ箱ボタンを押す. 「有効」チェックボックスを操作することで、一時的に無効にすることも可能. エクステンションの更新IDが同じでバージョンが新しい拡張機能をインストールすると、古いバージョンを自動的に置き換えます。 古いバージョンの拡張機能を上書きインストールしようとすると、エラーメッセージが表示されてインストールできません。 拡張機能が自動更新をサポートしている場合は、新しいバージョンへ自動的に更新されます。 公式拡張機能ギャラリー(chrome.google.com)で配布されているものは自動更新をサポートしています。 公式拡張機能ギャラリー(chrome.google.com)で配布されているものは自動更新をサポートしています。 自動更新のチェック間隔はおよそ3~6時間です。起動オプション --extensions-update-frequency で変更することができます。 スケジュールされたチェック間隔を無視して強制的に自動更新するには、以下の操作を行います。
参考:
なお、管理ページで無効にしている拡張機能は自動更新されないという既知の問題(code.google.com)があります。 エクステンションの同期バージョン6.0.437.3へのアップデートからエクステンションの同期が実装されました。 Dev版(開発版)6.0.437.3へのアップデートからエクステンションの同期が実装されました。 異なるChrome同士でエクステンションの同期が可能になります。 「レンチメニュー」の「オプション」→「個人設定」タブ内のの同期設定のカスタマイズに、エクステンションの項目が現れるので、チェックを入れて同期を有効にする ※別のChromeでインストールされている拡張を公式ギャラリーからダウンロードして同期する機能です。 ※GoogleChrome拡張機能公式ギャラリーで公開されているものしか同期されません。 ※公式ギャラリーで公開されていてもPluginを利用する拡張は同期されません。(「ProxySwitchy」「IETab」など) ※各拡張ごとに保存された情報は同期されません。(OAuthやジェスチャー設定など) ※現在はDev版にて起動オプション無しで利用できます 注意事項設定の保存先拡張機能がオプションページを持っていて設定を変更可能な場合、その設定は以下のファイル(Local Storage)に保存されます。
※IDは「拡張機能」のページ(chrome://extensions/)で [デベロッパー モード] をクリックすると一覧に追加表示されます このファイルは、[Google Chromeの設定] > [オプション] > [個人設定] > [閲覧履歴データの消去]、またはCtrl+Shift+Delete で呼び出せる [閲覧履歴の消去] ダイアログでCookieを削除すると一緒に削除されてしまいます。 このファイルは、[Google Chromeの設定] > [オプション] > [個人設定] > [閲覧履歴データの消去]、または Ctrl+Shift+Delete で呼び出せる [閲覧履歴の消去] ダイアログでCookieを削除すると一緒に削除されてしまいます。 これはバグではなく仕様(src.chromium.org)です。 Google Chromeを終了してからこのファイルをバックアップしておくことをおすすめします。 なお [オプション] > [高度な設定] > [Cookieやウェブサイトの許可を表示] からCookieを削除した場合にはLocal Storageファイルは削除されずに残ります。 なお [オプション] > [高度な設定] > [Cookieやウェブサイトの許可を表示] からCookieを削除した場合には Local Storageファイルは削除されずに残ります。 ※Dev版ユーザ向けの情報 バージョン5.0.307.1以降では、Local StorageファイルがCookieの一覧に表示されるようになりました。 [オプション] > [高度な設定] > [コンテンツの設定] > [クッキーと他のサイトのデータを表示] で [すべて削除] をクリックすると拡張の設定も消えます。 [オプション] > [高度な設定] > [Content settings] > [Show cookies and other site data] で [すべて削除] をクリックすると拡張の設定も消えます。 広告ブロック系などの個々のWebページの設定を保存する拡張機能では、その設定をCookieに書き込んでいる場合があります。 エクステンションが効かないページなどシークレット モード(Google Chrome ヘルプ)では、すべての拡張機能が使用不可となります。 ※拡張機能一覧ページにて個別に許可することで、シークレットモードでも動作できます。 JavaScriptを使用する拡張機能は、Googleの公式エクステンションギャラリー(code.google.com)では動作しません。 拡張側でプロトコルを指定していない場合は、以下のページで動作しないことがあります。
開発者向け公式ドキュメント(google.com) エクステンションの入手先
Googleによる公式のGoogle Chrome専用ギャラリー Googleによる公式のGoogleChrome専用ギャラリー ・Text Link Plus テキストのURLをリンクに ・ChromeFullFeed LivedoorReader&Fastladder用フィードリーダー
定番エクステンション
参考: google chrome エクステンション(拡張機能)ttp://pc12.2ch.net/test/read.cgi/software/1262449258/ Google Chrome Extensions(拡張機能) Part9 ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/software/1313494941/ (参考:google chrome エクステンション(拡張機能)ttp://pc12.2ch.net/test/read.cgi/software/1262449258/) 関連記事
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